2009/03/04

韓国語の擬態語

あっちゅーまに3月になってました。
気づいたら3月だった!ってくらい。パソコンの隣にある卓上カレンダーはまだ2月でした。
(今変えた)

学校が残すとこあと2週間ほど。これまたあっちゅーま。
来週は期末試験・・・あぁ考えたくない・・・。

最近、慣用句だのことわざだの擬態語だの、とにかく覚えられないモノがたーくさん授業にでてきます。数あるなかで覚えたのは

하늘의 별따기(ハヌレ ピョル ッタギ)= 空の星取り
あまりにも難しく、不可能な状況のときに使います。

例:「この不景気の中出世するなんて・・・空の星取りだね」

何故か好き。この慣用句。これにしようかな、ブログの名前。



そして今日習ったのは、「ウサギがピョンピョン」の「ピョンピョン」。
これは韓国語で
깡총깡총(カンチョンカンチョン)

そして、カンガルーが飛ぶときは
껑충껑충(コンチュンコンチュン)

ところで日本語だと・・・カンガルーってどう飛ぶんだ???

ウサギもカンガルーもジャンプするけど、カンガルーは大きくて重いからコンチュンコンチュンと飛ぶらしいです。

ㅏ(ア)ㅗ(オ) は、軽い・可愛い・小さい
ㅓ(ヲ)ㅜ(ウ) は、重い・暗い・大きい

と分けることができるため、カンチョンとコンチュンという、微妙な違いができるらしい。

やっぱり面白い。韓国語。

2 件のコメント:

hahiu さんのコメント...

カンガルー・・・も、日本語ならぴょんぴょん、かなぁ。
人間もぴょんぴょんだし。

空の星取り、いいね~。
次からタイトルが変更?w

maco さんのコメント...

そうそう、カンガルーもピョンピョンですよね。

今、空の星取りに似合う背景を検索中w